ピアノを弾く時の椅子を選ぶには注意が必要!高さで変わる姿勢と音色

これからピアノを習って演奏技術を身につけようとした場合、ほとんどの方がピアノを選ぶ際に『いい音、あるいは好みの音出るかどうか』または『部屋の雰囲気にあっているかどうか』などを重視されると思います。もちろんそれは重要なことですが、忘れてはならないものに、ピアノを弾くための椅子選びというものがあります。『ピアノを弾くことが目的なんだから椅子はなんでもいいのです』というのは間違いで、椅子の良し悪しでピアノを弾く姿勢や音色までも変わってしまうのだといいます。大切なことは、安ければいいというものでもないし、逆に高ければいいというものでもありません。要はピアノの演奏を邪魔しないものを選ぶということが大切なんです。

ピアノを弾く場合の椅子には、背もたれがついているものと背もたれがついていないものがあります。背もたれのついている椅子は、椅子の後ろに《つまみ》がついていて、そのつまみだけで自在に高さを調節することが可能です。それに対して、背もたれのない椅子では、左右についている“高さ調整ネジ”を回すことで調節するしくみになっています。

最近人気のある椅子は背もたれがないもので、コンサートなどでもみかけるような椅子をいいます。デザインも豊富なうえに種類も多いので、頻繁に高さの調節をしたいという方にはお勧めできる椅子であるかもしれません。この他にはデジタルピアノ用の椅子も開発されていて、デジタルピアノの色に合わせやすいものもあり、普通のピアノでも使えないことはないのですが、簡易に作られたものである場合が多いので少々合わないようでもあります。

良い姿勢でピアノの技術を習得するには、ピアノ本体だけではなく、是非椅子にも気を配っていただきたいと思います。

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